自然環境を把握するための次の調査を行っています。
植物調査、鳥類調査、哺乳類調査、両生・爬虫類調査、魚類調査、底生動物調査、陸上昆虫類調査
自然環境調査に基づいて多自然川づくり工事や道路工事におけるミティゲーション(自然環境保全)計画・提案、および公園造成における計画・提案を行っています。また、これらの工事後の自然環境追跡調査を行って、以後の計画・提案に反映できるようにしています
行政、地域住民、自然環境保全関係団体等、関係者の合意形成のための意見交換会の運営を補助しています。合意形成を図るために、調査結果や提案内容をわかりやすく表現するよう工夫しています
【アークコーポレーションの沿革】
【理 念】
自然環境に関する情報サービス機関として、流域全体を視野に入れた野生生物と人間のより良い共存関係の構築を目指しています。
【自然環境に関する情報提供】
河川・道路・公園等の公共工事における自然環境への影響のミティゲーション(回避・軽減・緩和措置)を現地調査に基づいて提案します。また、工事前、工事中、工事後の自然環境の変化を調査して、次の提案に活かします。
【保全指標の明確化、事前調査による保全策検討、追跡調査】
事業、工事の構想・計画段階で自然環境調査を行い、保全の指標とする生物を明確にした上で、多様な生物が生息する自然環境の保全・創出を目的とした保全策を提案します。調査においては、追跡調査による事後評価を視野に調査計画を立案します。
また、施工後には追跡調査を実施し、その成果を活かして新たな保全策の提案を行います。
【合意形成のための調査と表現方法の工夫】
調査報告書や保全提案書を作成する際は、自治体、地域住民、自然環境保全関係団体等関係者の合意形成の資料として活用されるように、調査結果や提案内容を写真、イメージ図、図面等を利用してビジュアルに表現し、わかりやすくなるよう工夫しています。
河川・道路・公園等の公共工事における自然環境への影響のミティゲーション(回避・軽減・緩和措置)を現地調査に基づいて提案します。また、工事前、工事中、工事後の自然環境の変化を調査して、次の提案に活かします
事業、工事の構想・計画段階で自然環境調査を行い、保全の指標とする生物を明確にした上で、多様な生物が生息する自然環境の保全・創出を目的とした保全策を提案します
調査報告書や保全提案書を作成する際は、自治体、地域住民、自然保護団体当関係者の合意形成の資料として活用されるように、調査結果や提案内容を写真、イメージ図、図面等を利用してビジュアルに表現し、わかりやすくなるよう工夫しています
業務の受注先は北海道開発局や北海道などの官公庁が8割以上を占めています
地域に根付いた建設コンサルタントとして、近年は市民参加型の川づくり計画にも取り組んでいます
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